リビドー

フィクションの中で窒息死するまでセックスしたい

満月

過不足のない毎日に少しだけスパイスを足そうと男友達と同居を決めて引越しをして引越業者の人とセックスをして大好きなセフレくんに100%向いていた私の醜い気持ちが少し緩和されて精神の安定を取り戻したのも束の間お金がないことで落ち込み始めたけれど引越業者の人とのまるで高校生のような恋愛が楽しくて今は生きる気力が以前よりも増したような気がするいい事と悪い事の繰り返しで生きたいと死にたいの狭間でもがき苦しんであっという間に30歳になるような気がするそして私は死ぬのだ私に関わってくれたすべての動物に感謝をして最期の日にはフルグラのチョコバナナにミルクとチョコレートソースをかけて食べたいし筋肉が隆起した腕に抱かれながら私の膣の中を精子まみれにして欲しいし愛してるって言われたいし